問題
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コンクリートに関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
軽量コンクリート1種のせん断弾性係数は、一般に、ヤング係数が大きいほど大きい。
2 .
常温における軽量コンクリート1種の線膨張係数は、一般の鋼材とほぼ等しく、鋼材と同じ値を用いることが多い。
3 .
軽量コンクリート1種のヤング係数は、一般に、同じ設計基準強度の普通コンクリートのヤング係数に比べて小さい。
4 .
軽量コンクリート1種の許容せん断応力度は、一般に、同じ設計基準強度の普通コンクリートの許容せん断応力度と等しい。
( 一級建築士試験 令和5年(2023年) 学科4(構造) 問28 )