一級建築士 過去問
令和6年(2024年)
問30 (学科2(環境・設備) 問10)
問題文
吸音・遮音に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
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問題
一級建築士試験 令和6年(2024年) 問30(学科2(環境・設備) 問10) (訂正依頼・報告はこちら)
吸音・遮音に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- 開放窓は音波が全て透過するので、音響透過率も、吸音率も1になる。
- 多孔質吸音材料の表面を通気性の低い材料によって被覆すると、高周波数域の吸音率が低下する。
- 単層壁への平面波入射において、一般に、垂直に入射する場合が最も遮音性能が高く、入射方向が斜めになるに従い、遮音性能は低下する。
- 床にコルクタイルを敷くことによって、一般に、重量床衝撃音の低減を図ることができる。
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