一級建築士 過去問
令和6年(2024年)
問78 (学科4(構造) 問8)
問題文
建築基準法における荷重及び外力に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
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問題
一級建築士試験 令和6年(2024年) 問78(学科4(構造) 問8) (訂正依頼・報告はこちら)
建築基準法における荷重及び外力に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- 構造部材に生じる応力度等を計算するに当たり、多雪区域ではない一般の地域においては、暴風時又は地震時の荷重を、積雪荷重と組み合わせなくてもよい。
- 風圧力における平均風速の高さ方向の分布を表す係数Erは、建築物の高さが同じ場合、一般に、「都市計画区域外の極めて平坦で障害物がない区域」より「都市計画区域内の都市化が極めて著しい区域」のほうが小さい。
- 地震地域係数Zは、その地方における過去の地震の記録等に基づき、1.0~0.7の範囲内において地方ごとに定められている。
- 建築物の地上部分において、ある階に作用する地震層せん断力は、その階の固定荷重と積載荷重との和に、その階の地震層せん断力係数Ciを乗じて算出する。
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