一級建築士 過去問
令和6年(2024年)
問90 (学科4(構造) 問20)

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問題

一級建築士試験 令和6年(2024年) 問90(学科4(構造) 問20) (訂正依頼・報告はこちら)

基礎の設計のための地盤調査に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
  • 一軸圧縮試験は、拘束圧を作用させた状態における圧縮強さを調べるものであり、土の粘着力及び内部摩擦角を求めることができる。
  • スクリューウエイト貫入試験(旧スウェーデン式サウンディング試験)は、ロッドの先にスクリューポイントを取り付けた試験装置により、地盤の硬軟や締まり具合等を評価するための静的貫入抵抗を求めるものである。
  • 平板載荷試験は、支持地盤上に置いた平板に載荷して地耐力を求めるものであり、載荷板直下から載荷板幅の1.5~2.0倍程度の深さまでの支持力特性を調べることができる。
  • PS検層は、ボーリング孔内又はボーリング孔近傍で起振して生じる弾性波を受振して、調査地におけるP波及びS波の速度分布を求めるものである。

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