一級建築士 過去問
令和6年(2024年)
問97 (学科4(構造) 問27)
問題文
木材に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
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問題
一級建築士試験 令和6年(2024年) 問97(学科4(構造) 問27) (訂正依頼・報告はこちら)
木材に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- 垂木、根太等の並列材に構造用合板を張り、荷重・外力を支持する場合、並列材の曲げに対する基準強度は、割増しの係数を乗じた数値とすることができる。
- 無等級材の繊維方向の基準強度の引張、曲げ、せん断の大小関係は、せん断<曲げ<引張である。
- 木材のクリープによる変形は、一般に、気乾状態より湿潤状態のほうが大きい。
- 木材が繊維飽和点から絶乾状態に達するまでの収縮率の大小関係は、一般に、繊維方向<半径方向<年輪の接線方向である。
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