一級建築士 過去問
令和6年(2024年)
問100 (学科4(構造) 問30)
問題文
「住宅の品質確保の促進等に関する法律」に基づく「日本住宅性能表示基準」における構造の安定に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
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問題
一級建築士試験 令和6年(2024年) 問100(学科4(構造) 問30) (訂正依頼・報告はこちら)
「住宅の品質確保の促進等に関する法律」に基づく「日本住宅性能表示基準」における構造の安定に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- 基礎の構造の性能について表示すべき事項は、直接基礎にあっては、基礎の構造方法及び形式である。
- 「耐積雪等級」は、建築基準法施行令に規定する多雪区域に存する住宅に適用されるものである。
- 「耐風等級」は、暴風に対する構造躯体の倒壊、崩壊等のしにくさ及び構造躯体の損傷の生じにくさを表示している。
- 「耐震等級」には、等級1、等級2及び等級3があり、耐震性能の要求レベルが最も高いのは等級1である。
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この過去問の解説 (1件)
01
法規にも関係する問題です。
過去問を良く解き覚えておく必要があります。
正しいです。
その通り覚えましょう。
正しいです。
耐積雪等級は多雪区域の住宅に適用されます。
正しいです。
耐風等級は暴風に対する壊れにくさを表示してます。
誤りです。
耐震等級は数字が高いほど耐震性能の要求レベルが高くなります。
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