一級建築士 過去問
令和6年(2024年)
問105 (学科5(施工) 問5)
問題文
仮設工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
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問題
一級建築士試験 令和6年(2024年) 問105(学科5(施工) 問5) (訂正依頼・報告はこちら)
仮設工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- 防護棚(朝顔)は、地上から高さ5mの位置に1段目を設け、1段目から9m上部の位置に2段目を設けた。
- 高さ40mの枠組足場の強度計算において、鉛直方向の荷重である足場の自重と積載荷重は建地で支持し、水平方向の風荷重は壁つなぎで支持しているものとみなして部材の強度の検討を行った。
- 単管足場の壁つなぎの設置間隔を、垂直方向5.0m、水平方向5.4mとし、地上第一の壁つなぎを地上より4.5mの位置に設置した。
- 枠組足場の構面からの墜落防止措置として、交差筋かい及び高さ10cmの幅木を設置した。
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