一級建築士 過去問
令和6年(2024年)
問117 (学科5(施工) 問17)

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問題

一級建築士試験 令和6年(2024年) 問117(学科5(施工) 問17) (訂正依頼・報告はこちら)

セメントモルタルによるタイル張り工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
  • 屋内の吹抜け部分の壁タイル張り仕上げ面における打音検査は、モルタルが硬化した後、タイル用テストハンマーを用い、全面の1/2程度に対して行った。
  • 外壁タイルの引張接着強度を確認する試験体の個数については、100m2ごと及びその端数につき1個以上とし、かつ、全体で3個以上で実施した。
  • 壁タイルの密着張りにおいて、タイルの目地の深さは、タイル厚さの1/2以下とした。
  • 下地が高強度コンクリートであったので、目荒しの工法は超高圧水洗浄法とし、吐出圧は150~200N/mm2とした。

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