一級建築士 過去問
令和6年(2024年)
問122 (学科5(施工) 問22)

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問題

一級建築士試験 令和6年(2024年) 問122(学科5(施工) 問22) (訂正依頼・報告はこちら)

鉄筋コンクリート造の耐震改修工事及びあと施工アンカーに関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
  • あと施工アンカーの施工後の確認試験において不合格となったので、その至近の位置に再施工をし、再施工をした全てのあと施工アンカーに対して施工確認試験を行った。
  • 鉄骨枠付きブレースのスタッド溶接完了後の外観試験において、溶接後の仕上がり高さと傾きの試験については、スタッドの種類及びスタッド溶接される部材が異なるごと、かつ、100本ごと及びその端数を試験ロットとし、各ロットの1本以上について抜取試験を行った。
  • 連続繊維補強工事におけるプライマーの塗布については、コンクリート表面を十分に湿潤させてから行った。
  • 現場打ち鉄筋コンクリート壁の増設工事において、コンクリートの打込みを流込み工法にて行う場合、打込み高さが大きかったので、コンクリート投入口を2段以上とした。

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