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2級土木施工管理技術の過去問 平成29年度(後期) 土木 問31

問題

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下図は、下水道用硬質塩化ビニル管の接着受口片受け直管を表わしたものであるが、次のA~Dのうち有効長を示すものはどれか。
問題文の画像
   1 .
A
   2 .
B
   3 .
C
   4 .
D
( 2級土木施工管理技術検定学科試験 平成29年度(後期) 土木 問31 )
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この過去問の解説 (4件)

14
1)Aは有効長ではないので間違いです。
有効長は受け口及び差し口面取り部分の長さは含まれませんが、受け口の面取り部分は有効長に含まれるので間違いです。

2)Bは有効長なので正解です。
有効長は全長から受け口と差し口面取り部分の長さを差し引いた長さで、規定により4000mm±15mmとされています。受け口の面取り部分は有効長に含まれます。

3)Cは有効長ではないので間違いです。
有効長は受け口及び差し口の長さは含まれません。
この長さは受け口面取り部分に加えての受け口長さも含まれているので間違いです。

4)Dは有効長ではないので間違いです。
有効長は受け口及び差し口の長さは含まれません。
この長さは受け口長さから差し口面取り部分までの長さを含む全長となるので間違いです。

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2
有効長は「2.B」です
全長は「4.D」です。

1

1.✕

有効長は受け口の面取り部分を含むため、Aは不適当です。

2.〇

有効長はAの長さ(差し口の面取り部分を除いた長さ)に受け口の面取り部分を加えた部分をいいます。よってBが正解となります。

3.✕

有効長には受け口の長さは含まれないため、Cは不適当です。

4.✕

有効長ではなく全長であるため、Dは不適当です。

0

1.Aは不正解です。

 有効長には、受け口の面取り部分まで含まれます。

 Aの図では受け口の面取り部分が含まれていません。 

2.Bは正解です。

 有効長とは、差し口の面取り部分と受け口の長さを全長から差し引いた部分を指します。

 したがって、Bが正解となります。

3.Cは不正解です。 

 Cの図では、有効長に加えて受け口の長さまで含まれているので、間違いとなります。

4.Dは不正解です。

 Dの図では、受け口と差し口の面取り部分まで含まれています。

 有効長は、全長ー受け口ー差し口の面取り部分なので不正解となります。 

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