建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士) 過去問
第48回(平成30年度(2018年))
問101 (建築物の構造概論 問101)

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問題

建築物環境衛生管理技術者(ビル管理技術者)試験 第48回(平成30年度(2018年)) 問101(建築物の構造概論 問101) (訂正依頼・報告はこちら)

建築設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
  • LPガス容器は、一般に鋼板製のものが多い。
  • エスカレータの公称輸送能力は、定格速度と踏段幅により決定される。
  • 受変電設備とは、電力会社から送電された電力を受電し、所定の電圧に下げて建物内で利用できるようにする設備である。
  • 油圧式エレベータは汎用性が高く、中高層、超高層建築物に多用されている。
  • 非常用エレベータの設置義務は、建築基準法により定められている。

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この過去問の解説 (1件)

01

建築設備に関する記述のうち、最も不適当なのは「油圧式エレベータは汎用性が高く、中高層、超高層建築物に多用されている」です。

選択肢1. LPガス容器は、一般に鋼板製のものが多い。

LPガス(液化石油ガス)の容器は、耐圧性を確保するため、一般に鋼板製が多く使用されています。この記述は正しいです。

選択肢2. エスカレータの公称輸送能力は、定格速度と踏段幅により決定される。

エスカレータの公称輸送能力は、定格速度(毎分の移動距離)と踏段幅(幅の広さ)により計算されます。この記述は正しいです。

選択肢3. 受変電設備とは、電力会社から送電された電力を受電し、所定の電圧に下げて建物内で利用できるようにする設備である。

受変電設備は、高圧で送られてきた電力を建物内で使用できるように電圧を変換する設備を指します。この記述は正しいです。

選択肢4. 油圧式エレベータは汎用性が高く、中高層、超高層建築物に多用されている。

油圧式エレベータは、動力源に油圧を使用し、構造が比較的簡易で設置が容易なため、低層建築物で多く使用されます。一方、中高層や超高層建築物では、巻上機を使用するロープ式エレベータが主に用いられます。この記述は不適当です。

選択肢5. 非常用エレベータの設置義務は、建築基準法により定められている。

非常用エレベータの設置義務は、建築基準法によって規定されています。例えば、一定規模以上の高層建築物には非常用エレベータの設置が義務付けられています。この記述は正しいです。

まとめ

油圧式エレベータは低層建築物に多く使用され、中高層や超高層建築物では主にロープ式エレベータが使用されます。そのため、この記述は誤りです。他の選択肢は正確な内容を示しています。

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