建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士) 過去問
第48回(平成30年度(2018年))
問107 (給水及び排水の管理 問107)

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問題

建築物環境衛生管理技術者(ビル管理技術者)試験 第48回(平成30年度(2018年)) 問107(給水及び排水の管理 問107) (訂正依頼・報告はこちら)

給水及び排水の管理に関する用語の組合せとして、最も不適当なものは次のうちどれか。
  • スカム −−−−−−−−−−−−− 排水槽で槽の表面に浮上した固形物が集まったもの
  • スライム障害 −−−−−−− バイオフィルムの形成
  • 生物膜法 −−−−−−−−−−− 微生物が主要な構成要素となっている膜を利用して汚水を処理する方法
  • 着色障害 −−−−−−−−−−− 給水配管材料の腐食などによる生成物が水に含まれ生じる現象
  • トリハロメタン −−−−− 無機物質と消毒用塩素が反応して生成される物質

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この過去問の解説 (1件)

01

給水及び排水の管理に関する用語の組合せのうち、最も不適当なのは「トリハロメタン −−−−− 無機物質と消毒用塩素が反応して生成される物質」です。

選択肢1. スカム −−−−−−−−−−−−− 排水槽で槽の表面に浮上した固形物が集まったもの

スカムは、排水槽などで固形物や油分が浮上して集まったものを指します。この記述は正しいです。

選択肢2. スライム障害 −−−−−−− バイオフィルムの形成

スライム障害は、水中や配管内で微生物が繁殖して形成するバイオフィルム(粘膜状の物質)により生じる障害です。この記述は正しいです。

選択肢3. 生物膜法 −−−−−−−−−−− 微生物が主要な構成要素となっている膜を利用して汚水を処理する方法

生物膜法は、微生物を含む膜を利用して汚水を処理する方法であり、汚水処理技術の一つです。この記述は正しいです。

選択肢4. 着色障害 −−−−−−−−−−− 給水配管材料の腐食などによる生成物が水に含まれ生じる現象

着色障害は、配管の腐食や鉄分の溶出によって水が着色する現象です。この記述は正しいです。

選択肢5. トリハロメタン −−−−− 無機物質と消毒用塩素が反応して生成される物質

トリハロメタンは、有機物質(主に天然の有機物)と消毒用塩素が反応して生成される物質です。無機物質ではなく有機物質が関与するため、この記述は誤りです。

まとめ

トリハロメタンは有機物と消毒用塩素が反応して生成されるものであり、「無機物質」とした記述が不適当です。他の選択肢は適切な内容を示しています。

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