問題
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長さ2mの直線状の棒磁石があり、その両端の磁極は点磁荷とみなすことができ、その強さは、N極が1✕10-4Wb、S極が-1✕10-4Wbである。図のように、この棒磁石を点BC間に置いた。このとき、点Aの磁界の大きさの値[A/m]として、最も近いものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。
ただし、点A、B、Cは、一辺を2mとする正三角形の各頂点に位置し、真空中にあるものとする。真空の透磁率はµ0=4π✕10-7H/mとする。また、N極、S極の各点磁荷以外の部分から点Aへの影響はないものとする。
ただし、点A、B、Cは、一辺を2mとする正三角形の各頂点に位置し、真空中にあるものとする。真空の透磁率はµ0=4π✕10-7H/mとする。また、N極、S極の各点磁荷以外の部分から点Aへの影響はないものとする。
1 .
0
2 .
0.79
3 .
1.05
4 .
1.58
5 .
3.16
( 第三種 電気主任技術者試験 平成30年度(2018年) 理論 問3 )