問題
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図のような環状鉄心に巻かれたコイルがある。図の環状コイルについて、
・端子1−2間の自己インダクタンスを測定したところ、40mHであった。
・端子3−4間の自己インダクタンスを測定したところ、10mHであった。
・端子2と3を接続した状態で端子1-4間のインダクタンスを測定したところ、86mHであった。
このとき、端子1−2間のコイルと端子3−4間のコイルとの間の結合係数kの値として、最も近いものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。
・端子1−2間の自己インダクタンスを測定したところ、40mHであった。
・端子3−4間の自己インダクタンスを測定したところ、10mHであった。
・端子2と3を接続した状態で端子1-4間のインダクタンスを測定したところ、86mHであった。
このとき、端子1−2間のコイルと端子3−4間のコイルとの間の結合係数kの値として、最も近いものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。
1 .
0.81
2 .
0.9
3 .
0.95
4 .
0.98
5 .
1.8
( 第三種 電気主任技術者試験 令和4年度(2022年)上期 理論 問3 )