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1級電気工事施工管理技士の過去問 平成30年度(2018年) (旧)平成30年度 問33

問題

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図に示す需要家の受電方式の名称として、適当なものはどれか。
問題文の画像
   1 .
ループ受電方式
   2 .
平行2回線受電方式
   3 .
異系統常用・予備受電方式
   4 .
同系統常用・予備受電方式
( 1級 電気工事施工管理技術検定試験 平成30年度(2018年) 問33 )
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この過去問の解説 (3件)

22
正解は、1 です。

図からわかるように、変電所から需要家を経由して変電所に戻るループ状になっています。

このようにループ受電方式とは、幹線を環状に接続し、需要家が2方向から受電できるようにする方式です。

事故等で片方の幹線からの送電が停止しても別方向からの供給を続けることができることや、一部の区間を切り離しても他の健全区間への供給を継続できるなど、安定性・信頼性が高いことがメリットとなります。

付箋メモを残すことが出来ます。
12
正解は1です。

図と名称をしっかり対応させて覚えましょう。

2

需要家の受電方式に関する問題です。

選択肢1. ループ受電方式

電力供給側と複数の需要家側が、ループ状につながった電力系統です。

選択肢2. 平行2回線受電方式

×

常時2回線で受電し、片方の回線が事故があっても停電しない方式です。

選択肢3. 異系統常用・予備受電方式

×

受電に2回線用意されますが、それぞれ別の電力系統からの受電で、片側で受電・送電中は、もう片側は予備として待機する方式です。

選択肢4. 同系統常用・予備受電方式

×

受電に2回線が用意され、片側で受電・送電中は、もう片側は予備として待機する方式です。

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