問題
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低圧屋内配線の金属ダクト工事に関する記述として、「電気設備の技術基準とその解釈」上、不適当なものはどれか。
1 .
金属ダクトを造営材に取り付けるので、水平支持点間の距離を3m以下とし、かつ、堅ろうに取り付けた。
2 .
金属ダクト内でやむを得ず電線を分岐したので、接続点を容易に点検できるようにした。
3 .
電線の温度上昇を低減するため、金属ダクトの終端部を開放し通気性を良くした。
4 .
三相3線式400V配電の幹線を収める金属ダクトには、C種接地工事を施した。
( 1級 電気工事施工管理技術検定試験 平成30年度(2018年) 問63 )