1級電気工事施工管理技士の過去問
令和3年度(2021年)
午前 ニ 問56

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問題

1級 電気工事施工管理技術検定試験 令和3年度(2021年) 午前 ニ 問56 (訂正依頼・報告はこちら)

自動火災報知設備に用いる配線用図記号と名称の組合せとして、「日本産業規格(JIS)」上、誤っているものはどれか。
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この過去問の解説 (3件)

01

1の炎感知器は誤り。問題文の記号は、回路試験機です。P型2級受信機の回線の末端に取り付ける機器で、回路の末端に設置して、当該回路をショートさせます。

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02

「日本産業規格(JIS)」から、自動火災報知設備に用いる配線用図記号と名称についての問題です。

選択肢1. 解答選択肢の画像

× 誤りです。

開路試験器です。

炎感知器は、 /\ です。

選択肢2. 解答選択肢の画像

〇 正しいです。

移法器です。

選択肢3. 解答選択肢の画像

〇 正しいです。

点検ボックス付き煙感知器です。

選択肢4. 解答選択肢の画像

〇 正しいです。

副受信機です。

参考になった数11

03

自動火災報知設備に用いる配線用図記号と名称の問題です。

選択肢1. 解答選択肢の画像

✕ 誤りです。

これは回線試験器の記号です。

選択肢2. 解答選択肢の画像

〇 正しいです。

移報器の記号です。

選択肢3. 解答選択肢の画像

〇 正しいです。

点検ボックス付き煙感知器の記号です。

選択肢4. 解答選択肢の画像

〇 正しいです。

副受信機の記号です。

まとめ

配線用図記号については、ひととおり確認しておく必要があります。

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