1級電気工事施工管理技士の過去問
令和5年度（2023年）
午後 ニ 問1
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する（ここをクリック）」 をご利用ください。
問題
1級 電気工事施工管理技術検定試験 令和5年度（2023年） 午後 ニ 問1 （訂正依頼・報告はこちら）
監理技術者資格者証に関する記述として、「建設業法」上、誤っているものはどれか。
- 資格者証の申請者が二以上の監理技術者資格を有する者であるときは、それぞれ個別の資格者証が交付される。
- 資格者証には、交付を受ける者の生年月日及び住所が記載されている。
- 資格者証の有効期間は、申請により更新される。
- 資格者証には、建設業者の業務に従事している場合にあっては、当該建設業者の商号又は名称が記載されている。
正解！素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 （3件）
01
建設業法に基づく監理技術者資格者証の詳細についての理解を確認する問題です。建設業法は建設業の適正な運営を確保するための法律であり、監理技術者は工事の適切な実施を確保する重要な役割を担っているため、資格者証について正しく理解しておく必要があります。
資格者証の申請者が複数の監理技術者資格を有する場合、それぞれに対して資格者証が交付されるわけではなく、1つの資格証にその業種に応じた資格が追加で印字されます。よってこの選択肢は不適当です。
資格者証には、生年月日及び住所及び交付番号や有する資格が記載されます。よってこの選択肢は適切です。
資格者証の有効期間は申請によって更新されます。よってこの選択肢の記述は適切です。
当該建設業者に従事してる場合、その業者名が記載されます。よってこの選択肢は適切です。
建設業法に基づく監理技術者資格者証の交付条件や記載内容について正確な理解しておく必要があります。特に資格者証に記載される情報やその有効期間についての規定は、資格者自身の責任と関連しているため、正しく理解しておきましょう。
参考になった数9
この解説の修正を提案する
02
監理技術者資格者証に関する記述に関する設問です。
不適切です。
1つの監理技術者証に複数の資格内容が記載されます。
適切です。
設問の通りです。
適切です。
更新時期は5年に1度です。
適切です。
設問の通りです。
参考になった数2
この解説の修正を提案する
03
監理技術者資格者証に関する問題です。
✕ 誤りです。
1枚の監理技術者者資格者証に、複数の資格がまとめて記載されます。
〇 正しいです。
選択肢のとおりです。
〇 正しいです。
選択肢のとおりです。
通常は５年ごとに申請、更新されます。
〇 正しいです。
選択肢のとおりです。
従来、監理技術者資格者証と監理技術者講習修了証は別々のカードでしたが、現在では1枚に統合されています。
参考になった数2
この解説の修正を提案する
前の問題（問9）へ
令和5年度（2023年）問題一覧
次の問題（問2）へ