1級電気工事施工管理技士の過去問
令和6年度(2024年)
午前 ハ 問6

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

1級 電気工事施工管理技術検定試験 令和6年度(2024年) 午前 ハ 問6 (訂正依頼・報告はこちら)

架空送電線路に使用されるアルミ電線に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
  • アルミ線を使用することで、銅線に比べ自重が減り長径間に有利になり、風雪の影響を受けにくくなる。
  • アルミ線を使用することで、銅線に比べ導体が太くなるため表面電界が小さくなり、コロナ放電が発生しにくくなる。
  • 鋼心耐熱アルミ合金より線(TACSR)は、鋼心アルミより線(ACSR)と比較して許容電流が大きく、大容量送電が可能である。
  • アルミ覆鋼心アルミより線(ACSR/AC)は、鋼心アルミより線(ACSR)と比較して耐食性が高く、海岸地帯等に採用されている。

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説

まだ、解説がありません。