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2級電気工事施工管理技士の過去問 平成29年度(2017年) 1 問11

問題

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事務所の基準面における維持照度の推奨値として、「日本産業規格( JIS )」の照明設計基準上、誤っているものはどれか。
   1 .
事務室  750 lx
   2 .
応接室  500 lx
   3 .
会議室  300 lx
   4 .
更衣室  200 lx
※工業標準化法が改正されたことにより、令和元年(2019年)7月1日より、「日本工業規格(JIS)」は「日本産業規格(JIS)」に変わりました。
<参考>
 それに伴い、当設問の問題文中の文言を変更しました。
( 2級 電気工事施工管理技術検定試験 平成29年度(2017年) 1 問11 )
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この過去問の解説 (3件)

67
JISで定めている照明設計基準は、労働安全衛生規則で定めている基準よりも高く、より現実的です。(労働安全衛生規則の基準だと、かなり暗く感じます。)

JISでは、工場・事務所・学校などの施設ごとに、また各部屋の使用用途ごとに、かなり細かく推奨照度が示されています。

事務所関係では、以下のようになっています。
・設計室や事務室などの緻密な作業を必要とする場所は 750lx
・一般的な応接室や会議室は 500lx
・受付や食堂は 300lx
・更衣室や湯沸室は 200lx

すべての基準を覚えることは難しいですが、書類資料を確認する必要のある会議室が応接室よりも暗いことに違和感を覚えれば判断しやすくなるでしょう。

正解は、3 です。

付箋メモを残すことが出来ます。
14
JIS規格によると(JIS Z9110(照明基準総則))
会議室、集会所の推奨照度は500lx
となっています。

11
正解は3です。

JIS規格によると(JIS Z9110(照明基準総則))
会議室、集会室の推奨照度は500 lx です。

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