2級電気工事施工管理技士の過去問
平成29年度(2017年)
4 問39
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問題
2級 電気工事施工管理技術検定試験 平成29年度(2017年) 4 問39 (訂正依頼・報告はこちら)
自動火災報知設備の配線用図記号と名称の組合せとして、「日本産業規格( JIS )」上、誤っているものはどれか。
※工業標準化法が改正されたことにより、令和元年(2019年)7月1日より、「日本工業規格(JIS)」は「日本産業規格(JIS)」に変わりました。
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それに伴い、当設問の問題文中の文言を変更しました。
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それに伴い、当設問の問題文中の文言を変更しました。
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この過去問の解説 (3件)
01
周囲の温度上昇により火災を検知しますが、
決まった温度で検知するわけではなく、通常の使用上で
ありえない温度上昇を検知し発報する感知器です。
設問2.の定温式スポット型感知器とは、名前の通り、
ある一定の温度になった際に火災を検知し発報する感知器です。
設問3.の警報ベルとは、火災発生時に火災を知らせるために
鳴動するベルを表します。
設問4.の図はP型発信機を示します。
P型発信機とは、火災を目視で確認した際に
発信機を押し、火災を検知する発信機になります。
そのため、設問4.は図と名称が誤っているため不適切となります。
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02
4に示されている配線用図記号はP型発信機のものです。
表示灯は、◯印内側の左端一部が黒く塗られているものです。
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03
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