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2級電気工事施工管理技士の過去問 平成30年度(2018年)前期 2 問17

問題

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図に示すがいしの名称として、適当なものはどれか。
問題文の画像
   1 .
懸垂がいし
   2 .
長幹がいし
   3 .
ピンがいし
   4 .
ラインポストがいし
( 2級 電気工事施工管理技術検定試験 平成30年度(2018年)前期 2 問17 )
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この過去問の解説 (3件)

21
図に示されているがいしは懸垂がいしと呼ばれます。
高圧送電に使用されています。
連結することで高い電圧の送電電圧の調整にも使用できる特徴があります。

付箋メモを残すことが出来ます。
15
正解は、1 の懸垂がいし です。

懸垂がいし は、笠形で必要に応じて複数を接続して使用します。


以下、他の選択肢の がいし について概説します。

長幹がいしは、棒状に長く、両端に連結金具があり、必要な絶縁距離に応じて複数をつなげて使用するものです。

ピンがいし は、懸垂がいし1個からピンが伸びている形状のもので、配電線の支持に使われます。

ラインポストがいし は、ピンがいし の笠の数が増えた形状のものです。

9
図に示すがいしの名称は懸垂がいしが正解になります。
懸垂がいしは使用電圧に応じて連結個数を増減して使用するがいしです。

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