問題
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労働者の感電の危険を防止するための措置に関する記述として、「労働安全衛生法」上、誤っているものはどれか。
1 .
架空電線に近接する場所でクレーンを使用する作業を行うので、架空電線に絶縁用防護具を装着した。
2 .
区画された電気室において、電気取扱者以外の者の立入りを禁止したので、充電部分の感電を防止するための囲い及び絶縁覆いを省略した。
3 .
仮設の配線を通路面で使用するので、配線の上を車両などが通過することによる絶縁被覆の損傷のおそれのないように防護した。
4 .
低圧活線近接作業において、感電のおそれのある充電電路に感電注意の表示をしたので、絶縁用保護具の着用及び絶縁用防具の装着を省略した。
( 2級 電気工事施工管理技術検定試験 平成30年度(2018年)前期 5 問51 )