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2級電気工事施工管理技士の過去問 平成30年度(2018年)前期 6 問53

問題

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営業所に置く専任技術者に関する次の記述のうち、[   ]に当てはまる語句の組合せとして、「建設業法」上、正しいものはどれか。

「[ ア ]、電気工事に関し[ イ ]以上の実務経験を有する第三種電気主任技術者は、一般建設業を営む電気工事業の営業所に置く主任技術者になることができる。」
   1 .
[ ア ]試験合格後  [ イ ]3年
   2 .
[ ア ]試験合格後  [ イ ]5年
   3 .
[ ア ]免状交付後  [ イ ]3年
   4 .
[ ア ]免状交付後  [ イ ]5年
( 2級 電気工事施工管理技術検定試験 平成30年度(2018年)前期 6 問53 )
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この過去問の解説 (3件)

19
正解は4.です。

免状交付後、電気工事に関し5年以上の実務経験を有する第三種電気主任技術者は、一般建設業を営む電気工事業の営業所に置く主任技術者になることができます。

建設業の許可の基準として、営業所ごとに、一定資格又は実務経験を有する専任の技術者を置かなければなりません。

付箋メモを残すことが出来ます。
12
建築業法により電気工事業を営む場合は営業所ごとに
専任技術者を配置しなければなりません。

専任技術者になるには国家資格の保有もしくは
資格と所定の実務経験が必要となります。
設問の第三種電気主任技術者では、免許交付後に5年以上の
電気工事の実務経験が必要となります。

そのため設問4.が正解となります。

9
正解は、4 です。

第三種電気主任技術者の試験は誰でも受験し、合格すれば免状の交付を受けることができます。

しかし電気工事業の営業所に置く主任技術者になるには5年以上の実務経験が必要です。

これは電気主任技術者としての外部委託選任を受けられるようになるのと同じ条件です。

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