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2級電気工事施工管理技士の過去問 平成30年度(2018年)後期 1 問3

問題

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図に示す回路における、A−B間の合成抵抗値として、正しいものはどれか。
問題文の画像
   1 .
109/18Ω
   2 .
   3 .
109/6Ω
   4 .
24Ω
( 2級 電気工事施工管理技術検定試験 平成30年度(2018年)後期 1 問3 )
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この過去問の解説 (3件)

22
合成抵抗は、直列接続は「加算」する・並列接続は2つずつを「積÷和」する、ことを覚えておけば求められます。

まず図の右側の3つの 6 Ω の抵抗のうち上2つを合成します。
「積÷和」から、(6×6) ÷ (6+6) = 3Ω が求められます。

続いて、この3Ωと一番下の6Ωとを合成します。
「積÷和」から、( 3×6) ÷ (3+6) = 2Ω が求められます。

残るは直列の合成です。
左側の6Ωと上記で求めた2Ωの合成なので、
6+2 = 8Ωとなります。

正解は、2 です。

付箋メモを残すことが出来ます。
10
正解は 2 です。 

6Ωが3個並列のところの合成抵抗をRparaとすると
1/Rpara = 1/6 + 1/6 + 1/6 よりRpara = 2Ω となります。
Rparaと 6Ω が直列ですので、6 + 2 = 8 で A-B間の合成抵抗は 8Ω です。
したがって正解は2です。

8
正解は2.です。

まず、並列回路の抵抗値を求めます。
並列回路の抵抗値をxとすると、
1/x = 1/6 + 1/6 + 1/6
1/x = 1/2
x = 2 (Ω)

よって、AB間の合成抵抗は、
6 + 2 = 8 (Ω)
になります。

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