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2級電気工事施工管理技士の過去問 令和元年度(2019年)後期 1 問4

問題

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動作原理により分類した指示電気計器の記号と名称の組合せとして、適当なものはどれか。
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( 2級 電気工事施工管理技術検定試験 令和元年度(2019年)後期 1 問4 )
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この過去問の解説 (3件)

22
1が正解です。
 この図が可動鉄片形計器です。
 記号は、コイルの中にある鉄片が上下に移動するイメージです。

2は永久磁石可動コイル型計器です。
 永久磁石の磁界中で、電流を流して生じる磁力と作用で動作します。
 永久磁石で思い浮かぶU形磁石のイメージです。

3は電流力計形計器です。
 電流間の相互作用で動作します。
 昔からあるアナログの電力量計の円盤が回転する形を横から見たイメージです。

4は静電形計器です。
 コンデンサの回路図と似ていることで覚えましょう。

付箋メモを残すことが出来ます。
10
正解は1番の「可動鉄片形」です。

2番は「可動コイル式」が正しいです。

3番は「電流力計形」が正しいです。

4番は「静電形」が正しいです。

3

電気計器の図記号と、計器の種類についての問題です。

選択肢1.

〇 正解です。

図記号は、可動鉄片形計器です。電圧計、電流計に用いられます。

指示は交流で、外部磁界、周波数などの影響が受けやすいことが特徴といえます。

選択肢2.

× 誤りです。

図記号は永久磁石可動コイル形計器です。直流で使用します。電圧計、電流計、抵抗計、温度計、回転計などに用いられます。高感度で、外部磁界の影響が小さいことが特徴です。

選択肢3.

× 誤りです。

図記号は、電流力計形計器です。交流、直流で使え、電力計で使われます。

選択肢4.

× 誤りです。

図記号は、静電形計器です。電圧計で使われ、交流と直流が使えます。

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