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2級電気工事施工管理技士の過去問 令和4年度(2022年)前期 6 問6

問題

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登録電気工事業者が掲げなければならない標識に記載すべき事項として、「電気工事業の業務の適正化に関する法律」上、誤っているものはどれか。
   1 .
登録の年月日及び登録番号
   2 .
氏名又は名称及び法人にあっては、その代表者の氏名
   3 .
営業所の業務に係る電気工事の種類
   4 .
営業所の所在地
( 2級 電気工事施工管理技術検定試験 令和4年度(2022年)前期 6 問6 )
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この過去問の解説 (3件)

1

登録電気工事業者が掲げなければならない標識に記載すべき事項は、

「電気工事業の業務の適正化に関する法律」第25条

および、同「施行規則」第12条により、

・ 氏名又は名称及び法人にあつては、その代表者の氏名

・ 営業所の名称及び当該営業所の業務に係る電気工事の種類

・ 登録の年月日及び登録番号

・ 主任電気工事士等の氏名

の4点になります。

選択肢1. 登録の年月日及び登録番号

〇 正しいです。

選択肢2. 氏名又は名称及び法人にあっては、その代表者の氏名

〇 正しいです。

選択肢3. 営業所の業務に係る電気工事の種類

〇 正しいです。

選択肢4. 営業所の所在地

✕ 誤りです。

営業所の所在地は必要ありません。

主任電気工事士等の氏名が必要です。

まとめ

標識は、営業所及び現場に掲げる事になっています。

その標識に営業所の所在地を記載するのは変ですよね。

付箋メモを残すことが出来ます。
1
  • 登録電気工事業者が掲げなければならない標識に記載すべき事項としては、氏名又は名称(法人にあっては代表者の氏名)、営業所の業務に係る電気工事の種類、登録の年月日及び登録番号、主任電気工事士等の氏名があります。

選択肢1. 登録の年月日及び登録番号

正しいです。

選択肢2. 氏名又は名称及び法人にあっては、その代表者の氏名

正しいです。

選択肢3. 営業所の業務に係る電気工事の種類

正しいです。

選択肢4. 営業所の所在地

営業所の所在地は、登録工事業者が掲げる記載事項には該当しませんので、誤りです。

0

電気工事事業者は、その営業所および電気工事の施工場所ごとに、見やすい場所に、氏名・名称・登録番号などを標識に記載して掲げる。

(「電気工事業の業務の適正化に関する法律」第25条)

標識に記載する項目は、次のようになります。(「施行規則」第12条)

・ 氏名又は名称及び法人にあつては、その代表者の氏名

・ 営業所の名称及び当該営業所の業務に係る電気工事の種類

・ 登録の年月日及び登録番号

・ 主任電気工事士等の氏名

標識を掲げる場所は、営業所と電気工事の施工場所です。

選択肢1. 登録の年月日及び登録番号

〇 正しいです。

選択肢2. 氏名又は名称及び法人にあっては、その代表者の氏名

〇 正しいです。

選択肢3. 営業所の業務に係る電気工事の種類

〇 ほぼ正しいです。

営業所の名称も必要です。

選択肢4. 営業所の所在地

× 誤りです。

営業所の所在地は不要です。主任電気工事士等の氏名が必要です。

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