2級電気工事施工管理技士の過去問
令和5年度(2023年)前期
5 問2
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問題
2級 電気工事施工管理技術検定試験 令和5年度(2023年)前期 5 問2 (訂正依頼・報告はこちら)
新築事務所ビルの電気工事における総合工程表の作成に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
- 諸官庁への提出書類の作成を計画的に進めるため、提出予定時期を記入する。
- 仕上げ工事など各種の工事が集中する時期は、各作業を詳細に記入する。
- 建築工事だけでなく、他の工事の工程とも調整して計画する。
- 受電日は、空調・衛生その他の試運転調整期間を考慮して作成する。
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この過去問の解説 (3件)
01
電気工事における総合工程表の問題です。
〇 正しいです。
諸官庁の手続きには日数がかかるものもあるので、余裕をもって計画します。
✕ 誤りです。
総合工程表には、全体の工程を記入します。
〇 正しいです。
機械工事などとも調整して、手戻りのないように計画します。
〇 正しいです。
空調機器などの試運転に必要な日数を考慮して計画します。
総合工程表は、他工事との連携が取れていることが重要です。
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02
総合工程表に関する設問です。
正しいです。
許可までに時間を要するものもあるので、提出予定時期を記載しましょう。
誤りです。
総合工程表は着工~竣工までの全体を示すものなので、各作業の詳細工程は月間工程表や週間工程表に記入しましょう。
正しいです。
工事を円滑に進めるために、他の工事工程とも調整しましょう。
正しいです。
施工後の調整期間も考慮しましょう。
現場全体の流れを把握するために、総合工程表は重要なものです。
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03
総合工程表の作成時には全体の工程(総合工程)を記載します。
誤答です。
※記載事項は正しい
正答です。
※記載事項は誤り
誤答です。
※記載事項は正しい
誤答です。
※記載事項は正しい
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