問題
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停電作業を行う場合の措置に関する記述として、「労働安全衛生法」上、誤っているものはどれか。
1 .
開路に用いた開閉器は、施錠し、その開閉器に通電禁止に関する表示を行ったので、監視人の配置を省略した。
2 .
開路した高圧電路の停電を確認したので、短絡接地器具を用いて短絡接地した。
3 .
開路した電路に電力コンデンサが接続されていたので、残留電荷を放電した。
4 .
開路した高圧電路に再度通電する際に、感電の危険が生ずる恐れがないことを確認したので、短絡接地器具の取外しの確認を省略した。
( 2級 電気工事施工管理技術検定試験 令和5年度(2023年)前期 5 問4 )