過去問.com - 資格試験の過去問 | 予想問題の解説つき無料問題集

2級電気工事施工管理技士の過去問 令和5年度(2023年)前期 5 問5

問題

このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
高所から物体を投下するときに投下設備を設ける等、労働者の危険を防止するための措置を講じなければならない高さとして、「労働安全衛生法」上、定められているものはどれか。
   1 .
1.5m以上
   2 .
2m以上
   3 .
2.5m以上
   4 .
3m以上
( 2級 電気工事施工管理技術検定試験 令和5年度(2023年)前期 5 問5 )
このページは問題閲覧ページの為、解答履歴が残りません。
解答履歴を残すには、
条件を設定して出題する」をご利用ください。

この過去問の解説 (3件)

3

高所から物体を投下するときに設ける投下設備に関する問題です。

労働安全衛生規則第536条に

「事業者は、3m以上の高所から物体を投下するときは、

物の飛散やはね等による作業員のけがを防止するための適当な投下設備を設け、

監視人を置く等労働者の危険を防止するための措置を講じなければならない。」

とあります。

選択肢1. 1.5m以上

✕ 誤りです。

選択肢2. 2m以上

✕ 誤りです。

選択肢3. 2.5m以上

✕ 誤りです。

選択肢4. 3m以上

〇 正しいです。

まとめ

例えば、投下場所を木板で囲うだけでも、規則で言う「適当な投下設備」に該当します。

付箋メモを残すことが出来ます。
0

労働安全衛生規則第536条に

事業者は、三メートル以上の高所から物体を投下するときは、適当な投下設備を設け、監視人を置く等労働者の危険を防止するための措置を講じなければならない。」

と定められています。

選択肢1. 1.5m以上

誤りです。

選択肢2. 2m以上

誤りです。

選択肢3. 2.5m以上

誤りです。

選択肢4. 3m以上

正しいです。

まとめ

基本的には高所から物体を投下させないような工法とするべきです。

0

労働安全衛生規則第536条に

「事業者は、3m以上の高所から物体を投下するときは、物の飛散やはね等による作業員のけがを防止するための適当な投下設備を設け、監視人を置く等労働者の危険を防止するための措置を講じなければならない。」と記載があります。

選択肢1. 1.5m以上

誤答です。

選択肢2. 2m以上

誤答です。

選択肢3. 2.5m以上

誤答です。

選択肢4. 3m以上

正答です。

問題に解答すると、解説が表示されます。
解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。
他のページから戻ってきた時、過去問ドットコムはいつでも続きから始めることが出来ます。
また、広告右上の×ボタンを押すと広告の設定が変更できます。
この2級電気工事施工管理技士 過去問のURLは  です。
付箋は自分だけが見れます(非公開です)。