2級電気工事施工管理技士の過去問
令和5年度(2023年)後期
6 問4
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問題
2級 電気工事施工管理技術検定試験 令和5年度(2023年)後期 6 問4 (訂正依頼・報告はこちら)
電気用品の定義に関する次の記述の( )に当てはまる語句の組合せとして、「電気用品安全法」上、定められているものはどれか。
この法律において「電気用品」とは、次に掲げる物をいう。
一 ( ア )の部分となり、又はこれに接続して用いられる機械、器具又は材料であって、政令で定めるもの
二 携帯発電機であって、政令で定めるもの
三 ( イ )であって、政令で定めるもの
この法律において「電気用品」とは、次に掲げる物をいう。
一 ( ア )の部分となり、又はこれに接続して用いられる機械、器具又は材料であって、政令で定めるもの
二 携帯発電機であって、政令で定めるもの
三 ( イ )であって、政令で定めるもの
- (ア)自家用電気工作物 (イ)蓄電池
- (ア)自家用電気工作物 (イ)太陽光発電装置
- (ア)一般用電気工作物 (イ)蓄電池
- (ア)一般用電気工作物 (イ)太陽光発電装置
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この過去問の解説 (1件)
01
電気用品安全法は、電気用品の製造・販売等を規制し、電気用品の安全性確保に対して、民間事業者の自主的な活動によって、電気用品による危険や障害を防止するための法律です。
問題文は、電気用品の定義(第2条)について書かれている内容です。
「「電気用品」は、次に掲げる物。
1.一般用電気工作物等の部分となり、又はこれに接続して用いられる機械、器具又は材料であつて、政令で定めるもの。
2.携帯発電機であつて、政令で定めるもの。
3.蓄電池であつて、政令で定めるもの。」
誤
アは、一般用電気工作物です。
誤
アは、一般用電気工作物、イは、蓄電池です。
正
ア、イとともに正しい用語です。
誤
イは、蓄電池が正しい用語です。
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