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介護福祉士国家試験 第22回(平成21年度) 形態別介護技術  過去問題 | 無料の試験問題

問題

消化管ストマを造設している高齢者に関する次の事例を読んで、問題について答えなさい。
【事例】
Hさん(75歳、女性)は、結腸がんのため2年前に下行結腸ストマ造設手術を行った。その後一人で生活をし、ストマ自己管理や 身の回りの事ができていたが、身寄りがないのでケアハウスで生活するようになった。前向きに生きていこうと考え、買い物や映画 鑑賞にもよく出かけていた。Hさんは、元来几帳面(きちょうめん)な性格であるため、ストマの管理に関する注意事項を守ろうと 努力しているが、現在少しお腹が張ると訴えている。2週間前に買い物に出かけた後から元気がなく、自室にこもり、入浴しなくなっ た。また、ストマの自己管理もおぼつかなくなってきており、ストマ周辺の皮膚にびらんが見られるようになった。

【問題】
次の会話を参考に、立案した介護計画に関する次の記述のうち、適切でないものを一つ選びなさい。

職員 「1週間ぐらい前にHさんと話したときに、外出することに不安があるとおっしゃってました」
主任 「不安の原因は分かりましたか」
職員 「他の人に嫌な思いをさせなくないと思っているようです。外出した時に情けない思いをしたことがあったようです」
主任 「Hさんは前向きな人ですから、少しずつ以前のような生活に戻ってほしいと思っています」
職員 「どうすればHさんが安心して外出できるか、Hさんと一緒に考えて見ます」

 1 . 
外出先のトイレの位置を確認する。
 2 . 
外出する前日の食事を減らす。
 3 . 
外出時に予備の装具を持参する。
 4 . 
外出時に消臭剤を持参する。
 5 . 
外出時に予備の下着を持参する。
この問題の解説(2件)
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6

正解は2です。
食事を減らすことで、栄養不足になったり、体のリズムが乱れる可能性があります。空腹時の検査が必要だとか特別なことがなければ、規則正しい生活のために急に食事の量を変えることは不適切です。

各選択肢については以下のとおりです。
1→事前にトイレの位置を確認しておけば、排泄物処理もスムーズなのでHさんの安心感につながります。
3、5→うまく交換できなかったり、環境が変わって、排泄物の処理の時間も変わったりすることがあるので、予備の装具や下着を持参するのは、Hさんの安心感につながります。
4→「他の人に嫌な思いをさせたくない」と思っているので、におい対策として、持参すると安心感につながります。

2014/12/17 17:29
ID : wpoxudbb
0

正解は2です。

前日の食事量を減らしたからといって、翌日の排便状況が変わるわけではありません。また食事量を減らすことでエネルギー不足になることも考えられるので適切ではありません。

2016/08/18 22:07
ID : epcujbuen
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