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介護福祉士の過去問 第21回(平成20年度) レクリエーション活動援助法 問35

問題

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レクリエーション活動援助計画の立案に関する次の記述のうち、適切でないものを一つ選びなさい。 
   1 .
利用者の思いや願いを反映させる。
   2 .
利用者や家族からの聞き取りや行動の観察などを通して、情報を得る。
   3 .
レクリエーション活動によってQOL(生活の質)の向上を図るという視点から、情報を得る。
   4 .
利用者がレクリエーション活動を楽しみ、より生き生きした生活を継続できるようにする。
   5 .
利用者それぞれのニーズに応えるのは困難であるので、画一的なプログラムを立てる。
( 介護福祉士国家試験 第21回(平成20年度) レクリエーション活動援助法 問35 )
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この過去問の解説 (3件)

5
正解は「5」です。

レクリエーションは、利用者にとって楽しみのあるものでなくてはなりません。
一人ひとりにはそれぞれのニーズがあります。画一的なプログラムは押しつけとなり、参加させられているものになってしまう恐れがあります。
環境的な問題などで多様なレクリエーションの展開が難しい場合であっても、参加を望まない人に配慮する必要があります。

付箋メモを残すことが出来ます。
3
正解は5です。
レクリエーションの主体は利用者です。レクリエーションにも個別のものと集団のものとがあります。利用者のニーズが多様化しているため、レクリエーションもまた多様性をもったものである必要があります。画一的なプログラムにするのは誤りです。

1
正解は5です。
5(×)→レクリエーションは個人的なものであるがゆえ多様なものです。そのため利用者それぞれのニーズに応えるためにも画一的なプログラムを立てないことが大切です。個別で行うものやグループで行うものを工夫しながら画一的にならないよう立案することが適切です。

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