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介護福祉士国家試験 第21回(平成20年度) 老人・障害者の心理    介護福祉士 過去問 | 無料の過去問題

問題

高齢者の認知機能の測定に関する次の記述のうち、最も適切なものを一つ選びなさい。

 1 . 
ビネー式知能検査は、65歳以上の知能を測定するのに適している検査である。
 2 . 
横断法は、老化に伴う個人の知能の変化を追跡するのに適している。
 3 . 
「MMSE」は、日常生活の様々な行動観察から知能を評価する検査である。
 4 . 
ウェクスラー式知能検査は、言語性と動作性の両面からの問題によって構成される検査である。
 5 . 
柄澤式「老人知能の臨床的判定基準」は、知能の低下を言語面から測定・判断する検査である。
この介護福祉士 過去問の解説(2件)
14

正解は 4 です。

1:ビネー式知能検査は、幼稚園から小学校中学年までの児童の一般知能の測定には適していますが、成人の知能を測定する事には向かないとされています。

2:設問は縦断法の説明です。横断法とは、例えば10代・20代・30代と年齢層の異なる者の間で同じ調査を行い、その結果を比較して発達の変化を調べる方法です。

3:MMSEとは、11の質問に対して得た回答から認知機能を評価する検査です。

5:柄澤式「老人知能の臨床的判定基準」とは、日常生活能力や日常会話・意思疎通の面から知能を測定・判断する検査です。

2014/09/25 11:24
ID : qxeqvpry
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8

正解は4です。
ウェクスラー式知能検査には成人用と子供用があります。

各選択肢については以下のとおりです。

1→ビネー式知能検査は、学業不振児童、例えば、精神遅滞児や精神薄弱児を判別するための検査です。

2→横断法とは年齢の異なる集団に対して実験、調査を行い、年齢以外の要因をできるだけコントロールして各年齢群を比較するというやりかたです。個人を追跡するのは縦断法です。

3→MMSEとは、認知機能や記憶力を簡便に測定できる検査で11の質問項目からなります。

5→柄澤式「老人知能の臨床的判断基準」は、対象者の日常生活から知能レベルを測定するものです。日常生活には言語面以外のものも含まれるため選択肢は誤りです。

2015/01/19 00:24
ID : wpoxudbb
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