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介護福祉士の過去問 第26回(平成25年度) 総合問題 問117

問題

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次の事例を読んで、問題について答えなさい。
〔事例〕
M君(8歳.男性)はデュシェンヌ型筋ジストロフィー(Duchene muscular dystrophy)と診断され、地元の小学校に通学している。保育所時代の友達も多く、学校生活でも様々な手助けをしてくれている。
母親は働いていて、小学校の授業が終わる時間にM君を迎えにいくことができない。そこで、放課後等デイサービスを利用しているが、母親は友人から、「学童保育には年齢制限があったけど、M君の利用している放課後等デイサービスは大丈夫なの」と言われた。母親はサービスを利用する際に説明を受けた気もするが、記憶が確かではなく心配になってきた。
最近、M君は歩行が不安定になってきており、母親は、M君が車いすを使用する時期になってきたのではないかと感じている。身体的な機能を考えると、できるだけ歩かせたいと思う一方、歩行を重視すれば、行動範囲が狭くなり、M君の世界を広げることができなくなるかもしれないと考えている。筋力低下がADL(Activities of Daily Living:日常生活動作)に深刻な影響を及ぼし始めている現状を、M君のガイドヘルパーをしているY介護職に、母親はときどき相談している。

[問題]
母親はY介護職に「息子の利用している放課後等デイサービスは、通常はいつまで利用できるのか」尋ねた。
Y介護職の回答として、正しいものを1つ選びなさい。
   1 .
小学校3年生まで
   2 .
小学校卒業まで
   3 .
中学校卒業まで
   4 .
高等学校卒業まで
   5 .
大学卒業まで
( 介護福祉士国家試験 第26回(平成25年度) 総合問題 問117 )
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この過去問の解説 (3件)

87
正解は 4 です。

放課後等デイサービスは、基本的に6歳~18歳(小学1年生~高校3年生)までが利用出来るサービスです。

付箋メモを残すことが出来ます。
22
正解は 4 です。

放課後等デイサービスで対象になるのは、学校教育法で規定されている学校に就学している障害児です。
つまり、利用できるのは高校卒業までとなります。

20

正解は4です。

障害者対応の放課後デイサービスは高校生以下の学生が利用できるサービスです。

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