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介護福祉士国家試験 第26回(平成25年度) 総合問題  過去問題 | 無料の試験問題

問題

次の事例を読んで、問題について答えなさい。
〔事例〕
M君(8歳.男性)はデュシェンヌ型筋ジストロフィー(Duchene muscular dystrophy)と診断され、地元の小学校に通学している。保育所時代の友達も多く、学校生活でも様々な手助けをしてくれている。
母親は働いていて、小学校の授業が終わる時間にM君を迎えにいくことができない。そこで、放課後等デイサービスを利用しているが、母親は友人から、「学童保育には年齢制限があったけど、M君の利用している放課後等デイサービスは大丈夫なの」と言われた。母親はサービスを利用する際に説明を受けた気もするが、記憶が確かではなく心配になってきた。
最近、M君は歩行が不安定になってきており、母親は、M君が車いすを使用する時期になってきたのではないかと感じている。身体的な機能を考えると、できるだけ歩かせたいと思う一方、歩行を重視すれば、行動範囲が狭くなり、M君の世界を広げることができなくなるかもしれないと考えている。筋力低下がADL(Activities of Daily Living:日常生活動作)に深刻な影響を及ぼし始めている現状を、M君のガイドヘルパーをしているY介護職に、母親はときどき相談している。

[問題]
M君のようなデュシェンヌ型筋ジストロフィー(Duchene muscular dystrophy)の人が、車いすを使用するようになっても最後まで自立できるADL(Activities of Daily Living:日常生活動作)として、正しいものを1つ選びなさい。

 1 . 
食事動作
 2 . 
入浴動作
 3 . 
排泄動作
 4 . 
更衣動作
 5 . 
移乗動作
この問題の解説(1件)
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41

正解は 1 です。

筋ジストロフィーの型はいくつかあり、症状の進行や症状も様々ですが、中でも平均寿命が30歳未満と重症な型の一つがデュシェンヌ型筋ジストロフィーです。
多くが3~5歳くらいの幼少期の頃、転びやすい・ジャンプが出来ない・立ち上がりに手を使うなど下半身の運動障害から発覚します。

病状の進行も下半身の筋力低下から始まります。
歩行が出来なくなり、自力で立つことが出来なくなり、段々と座位を保つことも厳しくなります。
筋力は体幹に近い部分から衰えていく為、今回の選択肢の中では、移乗→入浴→排泄→更衣→食事の順で出来なくなっていきます。
最終的には嚥下機能も低下、心臓や肺の筋力も低下し、心不全や呼吸不全で亡くなる事が多い難病です。

2014/09/20 22:50
ID : qxeqvpry
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