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介護福祉士の過去問 第28回(平成27年度) コミュニケーション技術 問40

問題

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介護記録に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
   1 .
介護福祉職の意見を中心に記録する。
   2 .
調査・研究目的で記録を利用することは避ける。
   3 .
記録は非言語的コミュニケーションのツールとして活用する。
   4 .
利用者と家族は記録を閲覧することができる。
   5 .
介護保険法では記録の様式を統一している。
( 介護福祉士国家試験 第28回(平成27年度) コミュニケーション技術 問40 )
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この過去問の解説 (3件)

29
解答 4

介護記録は利用者と家族の求めに応じて開示することが義務付けられています。このため、記録の保存も必要です。

1 チームで情報共有するため、誰が読んでも分かる記録、客観的に書く記録にしなければなりません。

2 介護記録の目的には、介護福祉に関する調査や研究も含まれています。

3 記録は言語的・非言語的コミュニケーションツールとして活用します。

5 記録の様式は統一されていません。

付箋メモを残すことが出来ます。
14
正解は4です。

個人情報保護法の観点から、適切な情報公開が必要とされており、求められた場合には、本人や家族に対して介護記録を開示する必要があります。

1.利用者の状況を客観的な判断で記録します。

2.個人情報に配慮すれば、調査・研究目的に使用しても問題ありません。

3.非言語的コミュニケーションだけでなく、言語的コミュニケーションにも使用します。

5.記録様式は統一されていません。

14
正解は 4 です。

介護記録は個人情報の一つです。
家族とはいえど「第三者」になりますので、家族への介護記録の提供は利用者本人の同意を得なければならないのが原則となります。

1、利用者を中心に記録をします。
2、調査・研究目的も含まれます。
3、言語的・非言語的コミュニケーションのツールとして利用します。
5、様式は統一していません。

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