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介護福祉士の過去問 第28回(平成27年度) こころとからだのしくみ 問108

問題

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Hさん(92歳、女性)は、老衰が進行して寝たきり状態にある。ここ1か月間経口摂取はごく少量で著しくやせて、肺炎(pneumonia)も併発している。かかりつけの医師から家族に対して予後は1週間以内だろうという説明があり、このまま自宅で看取る方針が家族との間で合意された。介護福祉職がサービスを提供しているとき、Hさんが急変した場合に第一に相談すべき連絡先として、最も適切なものを1つ選びなさい。
   1 .
かかりつけ医
   2 .
警察
   3 .
消防署
   4 .
介護支援専門員(ケアマネジャー)
   5 .
サービス提供責任者
( 介護福祉士国家試験 第28回(平成27年度) こころとからだのしくみ 問108 )
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この過去問の解説 (3件)

36
正解は1です。

問題ではかかりつけ医と家族の間で、予後1週間以内であることや、自宅で看取るといった話し合いを終えていることからも、急変があった場合、介護職はかかりつけ医への相談が優先されます。
また、適切な処置や指示を受けるという面でも当然の判断ともいえます。

付箋メモを残すことが出来ます。
13
正解は1です。

医療的な処置が出来るのは医師だけです。
かかりつけ医は患者の病態について把握しており、連絡することですぐに適切な処置をとってもらうことが出来ます。

13
正解は1です。

予後は一週間という説明と自宅で看取るということが合意されている面から見ても、1となります。
ケアマネージャーやサービス提供責任者では病状の詳しい判断ができないため、適切な指示をもらうためにもかかりつけ医に連絡を取りましょう。

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