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介護福祉士の過去問 第30回(平成29年度) 総合問題 問124

問題

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次の事例を読んで、問いに答えなさい。

〔事例〕
Fさん(21歳、男性、身体障害者手帳1級)は、大学1年生(18歳)の時に通学中の交通事故により両大腿切断術(りょうだいたいせつだんじゅつ)を受けた。その後、Fさんは19歳の時に大学を中退して、就労の社会経験がないまま、20歳の時に障害者支援施設に入所した。
現在、訓練中は両足に義足を装着し、2本の杖(つえ)を使用して歩行できる状態である。また、自動車の運転免許取得に向けて取り組み、社会復帰を目指している。訓練以外では車いすを使用しており、日常生活は自立している。

Fさんは、運転免許を取得して自家用車を購入することにした。
全国一律に利用できる制度で、Fさんが自家用車利用に関して経済的負担を軽減できるものとして、最も適切なものを1つ選びなさい。
   1 .
ドライブレコーダーの購入費
   2 .
ガソリンの代金
   3 .
自動ブレーキ装置の購入費
   4 .
有料道路(高速自動車国道)の通行料金
   5 .
ガソリンスタンドでの洗車料金
( 介護福祉士国家試験 第30回(平成29年度) 総合問題 問124 )
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この過去問の解説 (3件)

41
正解は4です。
本人名義の車に限り、有料道路の料金が半額になります。これは全国で統一されていますが、それぞれの地域によって、車の税金や他の割引サービスが受けられる場合があります。

付箋メモを残すことが出来ます。
18
1.誤
そのような制度は無いため誤りです。

2.誤
そのような制度は無いため誤りです。

3.誤
そのような制度は無いため誤りです。

4.正
身体障がい者の方が自ら運転するまたは重度の身体障がい者の方もしくは重度の知的障がい者の方が同乗し、障がい者ご本人以外の方が運転する場合に事前に登録された自動車1台に対して、割引率50%以下の障害者割引制度があります。

5.誤
そのような制度は無いため誤りです。

13
最も適切なものは4です。
50%の割引が受けられます。
設問文に「全国一律」とあるので、これが該当します。

他の選択肢の内容についても減免制度はありますが、こちらは市町村によって違いがあるため「全国一律」ではありません。

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