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介護福祉士の過去問 第31回(平成30年度) コミュニケーション技術 問34

問題

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介護福祉職が行う報告の留意点に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
   1 .
報告するときは、自分の意見を最初に述べる。
   2 .
予定より時間がかかる業務であっても、完了後に報告する。
   3 .
起こった事実は、抽象的な言葉で報告する。
   4 .
指示を受けた業務の報告は、指示者に行う。
   5 .
自分の推測を、事実であるとみなして伝える。
( 介護福祉士国家試験 第31回(平成30年度) コミュニケーション技術 問34 )
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この過去問の解説 (3件)

44
正解は4です。報告は「客観的、具体的、簡潔」が基本です。

1.報告は客観的に行うことが基本です。まず事実を伝え、事実と主観が混ざらないようにします。

2.利用者様に付き添っての外出の時など、予定が変更になる場合はその都度報告する必要があります。

3.あいまいな言い方は避け、具体的な言葉で伝えることが基本です。

4.「伝言ゲーム」というゲームがあるように、人伝いの報告は伝達しているうちに内容が変わってしまう恐れがあります。

5.事実を伝えることが「報告」ですので、自分の主観や推測は事実と区別して述べます。

付箋メモを残すことが出来ます。
11
最も適切ものは4です。
介護福祉職に限らず、仕事をしていくうえでは「命令系統の統一」があり、それに沿った形での報告が大切です。

他の選択肢については以下のとおりです。

1.誤りです。
報告とは業務命令に対して結果や状況を述べることです。意見を先に言うのは誤りです。

2.誤りです。
予定時刻より遅くなりそうなときは、途中で報告を入れ、どのくらい遅くなるのか、どうして遅くなるのか報告すべきです。

3.誤りです。
抽象的なことばではなく、具体的に述べます。

5.誤りです。
事実と意見ははっきり区別します。

10
報告をする際の留意点に関する問題です。

1. 報告は先ずは結論から述べましょう。

2. 途中段階を報告することも必要です。

3. 起こった事実は具体的にかつ客観的に伝えましょう。

4. 4の設問通りです。指示者に報告しましょう。4が正解です。

5.事実と自分の推測を同じと捉えないで報告する必要があります。

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