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介護福祉士の過去問「第48771問」を出題

問題

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次の事例を読んで、以下の問いに答えなさい。
〔事例〕
Cさん(75歳、男性、要介護1)は、脳梗塞( cerebral infarction )を発症した。2か月前から在宅復帰を目的として介護老人保健施設に入所している。次女は遠方から時々面会に来ているが、長女とは音信不通の状態が続いている。
Cさんは現在、右片麻痺で歩行には杖(つえ)を使用している。担当の理学療法士から、「レクリエーションには積極的に参加するなど意欲はあるが、歩行状態が思うように改善しないと悩んでいた」との報告があった。
その後、歩行訓練やレクリエーションに参加しなくなり、居室のベッドで寝て過ごすことが多くなった。また、時々尿失禁をするようになった。
Cさんは、「自宅に帰りたいのに、このまま車いすになったらどうしよう」と担当の介護福祉職に打ち明けた。

次の記述のうち、Cさんの短期目標として、最も適切なものを1つ選びなさい。
1 .  車いすの使用方法を理解する。
2 .  居室のベッドで安静に過ごす。
3 .  次女との同居を実現する。
4 .  今まで以上に、意欲的に歩行訓練に取り組む。
5 .  居室を出てレクリエーションに参加する。
( 介護福祉士国家試験 第32回(令和元年度) 介護過程 )

この過去問の解説 (2件)

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最も適切なものは5です。
事例から「レクリエーションには参加するなど意欲はある」状況から「歩行訓練やレクリエーションに参加しなくなり、居室のベッドで寝て過ごすことが多くなった」とあります。まずは寝て過ごす状況を改善すべきです。

他の選択肢は以下のとおりです。

1.不適切です。
「このまま車いすになったらどうしよう」という不安があります。車いすを望んでいるわけではないので、不適切です。

2.不適切です。
自宅に帰りたいCさんの思いを酌んでいません。ベッドで過ごす時間を増やすことはCさんの残存能力の低下をまねきます。

3.不適切です。
「歩行訓練やレクリエーションに参加しなくなり、居室のベッドで寝て過ごすことが多くなった」ということに焦点をあてて考えるのが短期目標です。

4.不適切です。
寝て過ごすことが多くなった状態から意欲的な歩行訓練は短期目標に掲げるにはハードルが高すぎます。
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1. Cさんは車いすを使用したくない発言をしているので、短期目標とすることは適していません。

2.現状で居室のベッドで安静に過ごすことを目標にすると、身体の機能が更に低下する恐れがあります。短期目標とすることは適していません。

3.次女との同居を実現することは、Cさんが同居を希望する記載がありません。次女の生活も遠方になるので、短期目標とすることは適していません。

4. レクリエーションの参加が減っている状況で、参加を増やすことを短期目標とするのは効果的な支援ではありません。

5. ベッドで過ごしがちとなってしまったCさんに、まずは居室を出てレクリエーションに参加するという短期目標設定は、身体の機能を低下させないためにも必要になります。よって、5が正解です。
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