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介護福祉士の過去問 第23回(平成22年度) 老人・障害者の心理 問46

問題

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精神障害者への心理的な支援に関する次の記述のうち、正しいものを一つ選びなさい。
   1 .
ピアカウンセリングでは、心理専門職がカウンセリングを行う。
   2 .
アセスメントでは、複数の心理検査を組み合わせることが望ましい。
   3 .
面接における転移とは、日常生活の問題を心に閉じ込めて表現できない状態を指す。
   4 .
系統的脱感作法では、観察学習を重視する。
   5 .
社会生活技能訓練では、家族の感情表出への教育的介入が行われる。
( 介護福祉士国家試験 第23回(平成22年度) 老人・障害者の心理 問46 )
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この過去問の解説 (3件)

45
1.× 当事者と同じ立場に立って行うカウンセリングであり、同じ境遇の方たちが集まって話し合うカウンセリングのことを指すことが多いです。
2.○
3.× 「転移」とは、カウンセラーに対し、無意識のうちに親等に対する感情や態度を取ることを言います。
4.× リラックスした状態で不安等の部分を暴き、その行動に対して耐性をつけていったりする行動療法である。
5.× 行われない。コミュニケーションを要する日常的な出来事に対して、ロールプレイを用いて行う行動療法。

付箋メモを残すことが出来ます。
29
正解は 2 です。

心理検査は、検査内容への興味の有無や、その時の気分によって結果が異なる事もある為、複数の検査を組み合わせて総合的に判断する事が望ましいとされています。

16
正解は2です。

精神障害者へのアセスメントでは、障害の特性を見失わないよう取り組むことが大切となってきます。状況や状態を考慮しながら、いくつかの検査を組み合わせて行うことで効果も高まります。

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