介護福祉士の過去問
第23回(平成22年度)
家政学概論 問50
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問題
介護福祉士国家試験 第23回(平成22年度) 家政学概論 問50 (訂正依頼・報告はこちら)
たんぱく質に関する次の記述のうち、正しいものを一つ選びなさい。
- たんぱく質は、身体の構成成分の約60%を占める。
- たんぱく質は、1gにつき約9Kcalのエネルギーを発生する。
- たんぱく質が不足すると、免疫力が低下する。
- 血中アルブミン量が低いとき、その人の栄養状態は良い。
- 植物性たんぱく質は、動物性たんぱく質よりアミノ酸価が高い。
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この過去問の解説 (3件)
01
2.× 1g当たり4Kcalです。
3.○
4.× 栄養不足などの時に低下しやすいものです。下がっていると低アルブミン血症等の病気になります。
5.× 逆です。
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02
たんぱく質は、細胞や免疫物質を構成している成分です。
たんぱく質が不足すると、免疫物質も不足してしまう為、免疫力が低下してしまいます。
風邪を引いた時は、免疫が低下しているという事なので、卵や納豆・豆腐といった消化が良く良質なたんぱく質を積極的に摂取する事で、早い回復が期待出来ます。
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03
たんぱく質を主原料に免疫細胞は作られています。そのため、たんぱく質を摂取しないと免疫細胞の数が少なくなり、免疫力は低下します。
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