介護福祉士の過去問
第23回(平成22年度)
介護概論 問79

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問題

介護福祉士国家試験 第23回(平成22年度) 介護概論 問79 (訂正依頼・報告はこちら)

インフルエンザの感染予防として、適切でないものを一つ選びなさい。

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は 3 です。

湿度20%は真冬の外気の湿度と同程度で、かなり乾燥している状態だと言えます。
インフルエンザの感染予防として湿度のコントロールをするのならば、50%以上に保つようにします。

参考になった数33

02

1.×
2.×
3.○ 部屋の湿度は50~60%に保つと良いとされている。
4.×
5.×

参考になった数14

03

1:正しい。インフルエンザの感染予防に手洗いは効果的です。
2:正しい。インフルエンザの感染予防には、うがいが効果的です。
3:誤り。ウイルスは湿気に弱いため、部屋の湿度を50%以上に保つことが効果的です。しかし、湿気が高すぎると居住環境の快適性を損なうので、その点は注意が必要です。
4:正しい。睡眠・休養を取ることは自己免疫力を高めるため、感染予防のみならず、病気の療養にも効果的です。
5:正しい。予防接種はインフルエンザに罹患しにくくなるうえに、罹患したとしても重症化しないため効果的です。

参考になった数10