問題 [ 設定等 ] 通常選択肢 ランダム選択肢 文字サイズ 小 文字サイズ 普通 文字サイズ 大 インフルエンザの感染予防として、適切でないものを一つ選びなさい。 1 . 手洗いを励行する。 2 . うがいを励行する。 3 . 部屋の湿度を20%に保つ。 4 . 睡眠・休養をとる。 5 . 予防接種を受ける。 ( 介護福祉士国家試験 第23回(平成22年度) 介護概論 問79 ) 訂正依頼・報告はこちら 次の問題へ 解説へ
この過去問の解説 (3件) このページは設問の個別ページです。 学習履歴を保存するには こちら 28 正解は 3 です。 湿度20%は真冬の外気の湿度と同程度で、かなり乾燥している状態だと言えます。 インフルエンザの感染予防として湿度のコントロールをするのならば、50%以上に保つようにします。 付箋メモを残すことが出来ます。 次の問題は下へ 12 1.× 2.× 3.○ 部屋の湿度は50~60%に保つと良いとされている。 4.× 5.× 6 1:正しい。インフルエンザの感染予防に手洗いは効果的です。 2:正しい。インフルエンザの感染予防には、うがいが効果的です。 3:誤り。ウイルスは湿気に弱いため、部屋の湿度を50%以上に保つことが効果的です。しかし、湿気が高すぎると居住環境の快適性を損なうので、その点は注意が必要です。 4:正しい。睡眠・休養を取ることは自己免疫力を高めるため、感染予防のみならず、病気の療養にも効果的です。 5:正しい。予防接種はインフルエンザに罹患しにくくなるうえに、罹患したとしても重症化しないため効果的です。 訂正依頼・報告はこちら 問題に解答すると、解説が表示されます。解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。