介護福祉士の過去問
第31回(平成30年度)
認知症の理解 問78
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問題
介護福祉士国家試験 第31回(平成30年度) 認知症の理解 問78 (訂正依頼・報告はこちら)
図は、2016年(平成28年)「国民生活基礎調査」(厚生労働省)を基に、介護保険制度における要介護者と要支援者の介護が必要となった主な原因の構成割合を作図したものである。
AからEには、
・「関節疾患(joint disease)」
・「高齢による衰弱」
・「骨折(fracture)・転倒」
・「認知症(dementia)」
・「脳血管疾患(cerebrovascular disease)(脳卒中(stroke))」
のいずれかが該当する。
「認知症(dementia)」に該当するものとして、正しいものを1つ選びなさい。
AからEには、
・「関節疾患(joint disease)」
・「高齢による衰弱」
・「骨折(fracture)・転倒」
・「認知症(dementia)」
・「脳血管疾患(cerebrovascular disease)(脳卒中(stroke))」
のいずれかが該当する。
「認知症(dementia)」に該当するものとして、正しいものを1つ選びなさい。
- A
- B
- C
- D
- E
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この過去問の解説 (3件)
01
こちらは「脳血管疾患(脳卒中)」の割合を示した数値となるため、誤りです。
2.×
こちらは「関節疾患」の割合を示した数値となるため、誤りです。
3.○
こちらが「認知症」の割合を示した数値となります。
平成28年に実施された「国民生活基礎調査」では、介護が必要となった主な原因として、認知症が第1位となりました。
4.×
こちらは「骨折・転倒」の割合を示した数値となるため、誤りです。
5.×
こちらは「高齢による衰弱」の割合を示した数値となるため、誤りです。
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02
A、B、D、E についてですが、
A:脳血管疾患
B:関節疾患
D:骨折
E:高齢による衰弱
となっています。
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03
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