問題
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下図に示す給水装置について、給水管の口径を20mmとした場合のA~B間の総損失水頭は、口径を25mmにした場合のA~Bの総損失水頭の何倍になるか。次のうち、最も近い値はどれか。
ただし、A~B間の総損失水頭は、A~B間の給水管の摩擦損失水頭、分水栓、甲形止水栓、水道メーター及び給水栓の損失水頭の総和とし、曲がりによる損失は考慮せず、高低差も無いものとする。
また、損失水頭等は、図-1から図-3を使用して求めるほか、計算に用いる数値条件は次のとおりとする。
① 給水管の流量は口径20mm、25mmいずれの場合も30L/分とする。
② 分水栓、甲形止水栓、水道メーター及び給水栓の口径は給水管と同じである。( 例えば、給水管の口径が20mmの場合は、分水栓、甲形止水栓、水道メーター及び給水栓の口径も20mmである。 )
給水装置図
ただし、A~B間の総損失水頭は、A~B間の給水管の摩擦損失水頭、分水栓、甲形止水栓、水道メーター及び給水栓の損失水頭の総和とし、曲がりによる損失は考慮せず、高低差も無いものとする。
また、損失水頭等は、図-1から図-3を使用して求めるほか、計算に用いる数値条件は次のとおりとする。
① 給水管の流量は口径20mm、25mmいずれの場合も30L/分とする。
② 分水栓、甲形止水栓、水道メーター及び給水栓の口径は給水管と同じである。( 例えば、給水管の口径が20mmの場合は、分水栓、甲形止水栓、水道メーター及び給水栓の口径も20mmである。 )
給水装置図
1 .
1.3倍
2 .
1.6倍
3 .
2.1倍
4 .
2.6倍
( 給水装置工事主任技術者試験 平成27年度(2015年) 給水装置計画論 問34 )