問題
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建設業法に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
1 .
建設業の許可は、5年ごとにその更新を受けなければ、その期間の経過によって、その効力を失う。
2 .
一定以上の規模の建設工事を請け負うことを営もうとする者は、国土交通大臣又は都道府県知事の許可を受けることになるが、特定建設業の許可は国土交通大臣となる。
3 .
公共性のある施設又は工作物に関する建設工事を発注者から直接請け負おうとする建設業者は、経営事項審査を受けなければならない。
4 .
政令で定める軽微な建設工事のみを請け負うことを営業とする者は、建設業の許可を必要としないが、軽微な建設工事一件の請負代金の額は、建築一式工事とそれ以外の工事では異なる。
( 給水装置工事主任技術者試験 平成28年度(2016年) 給水装置施工管理法 問53 )