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給水装置工事主任技術者の過去問 平成30年度(2018年) 給水装置工事事務論 問39

問題

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給水装置工事における給水装置工事主任技術者(以下、本問においては「主任技術者」という。)の職務に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか
   1 .
主任技術者は、給水装置工事の事前調査において、酸・アルカリに対する防食、凍結防止等の工事の必要性の有無を調べる必要がある。
   2 .
主任技術者は、施主から使用を指定された給水管や給水用具等の資機材が、給水装置の構造及び材質の基準に関する省令の性能基準に適合していない場合でも、現場の状況から主任技術者の判断により、その資機材を使用することができる。
   3 .
主任技術者は、道路下の配管工事について、通行者及び通行車両の安全確保のほか、水道以外のガス管、電力線及び電話線等の保安について万全を期す必要がある。
   4 .
主任技術者は、自ら又はその責任のもと信頼できる現場の従事者に指示することにより、適正な竣工検査を確実に実施しなければならない。
( 給水装置工事主任技術者試験 平成30年度(2018年) 給水装置工事事務論 問39 )
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この過去問の解説 (1件)

9
【解答:2】

選択肢1、3、4:適当。記述のとおりです。

選択肢2:不適当。
主任技術者は、給水用具等の資機材が、給水装置の構造及び材質の基準に関する省令の性能基準に適合していない場合は、その資機材を使用してはいけません。

したがって、答えは【2】になります。

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