給水装置工事主任技術者 過去問
令和元年度(2019年)
問16 (給水装置工事法 問16)
問題文
給水管の明示に関する次の記述の正誤の組み合わせのうち、適当なものはどれか。
ア 道路部分に布設する口径 75 mm以上の給水管には、明示テープ等により管を明示しなければならない。
イ 道路部分に埋設する管などの明示テープの地色は、道路管理者ごとに定められており、その指示に従い施工する必要がある。
ウ 道路部分に給水管を埋設する際に設置する明示シートは、指定する仕様のものを任意の位置に設置する。
エ 宅地部分に布設する給水管の位置については、維持管理上必要がある場合、明示杭等によりその位置を明示する。
ア 道路部分に布設する口径 75 mm以上の給水管には、明示テープ等により管を明示しなければならない。
イ 道路部分に埋設する管などの明示テープの地色は、道路管理者ごとに定められており、その指示に従い施工する必要がある。
ウ 道路部分に給水管を埋設する際に設置する明示シートは、指定する仕様のものを任意の位置に設置する。
エ 宅地部分に布設する給水管の位置については、維持管理上必要がある場合、明示杭等によりその位置を明示する。
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問題
給水装置工事主任技術者試験 令和元年度(2019年) 問16(給水装置工事法 問16) (訂正依頼・報告はこちら)
給水管の明示に関する次の記述の正誤の組み合わせのうち、適当なものはどれか。
ア 道路部分に布設する口径 75 mm以上の給水管には、明示テープ等により管を明示しなければならない。
イ 道路部分に埋設する管などの明示テープの地色は、道路管理者ごとに定められており、その指示に従い施工する必要がある。
ウ 道路部分に給水管を埋設する際に設置する明示シートは、指定する仕様のものを任意の位置に設置する。
エ 宅地部分に布設する給水管の位置については、維持管理上必要がある場合、明示杭等によりその位置を明示する。
ア 道路部分に布設する口径 75 mm以上の給水管には、明示テープ等により管を明示しなければならない。
イ 道路部分に埋設する管などの明示テープの地色は、道路管理者ごとに定められており、その指示に従い施工する必要がある。
ウ 道路部分に給水管を埋設する際に設置する明示シートは、指定する仕様のものを任意の位置に設置する。
エ 宅地部分に布設する給水管の位置については、維持管理上必要がある場合、明示杭等によりその位置を明示する。
- ア:誤 イ:誤 ウ:正 エ:正
- ア:正 イ:誤 ウ:誤 エ:正
- ア:誤 イ:正 ウ:誤 エ:誤
- ア:正 イ:誤 ウ:誤 エ:誤
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この過去問の解説 (2件)
01
ア:適当。事故を防ぐため明示する必要があります。
イ:不適当。
明示テープの地色は道路法により規定されており、給水管の明示テープは青地に白文字と決められています。
ウ:不適当。明示シートは、水道事業者の指示による位置に敷設します。
エ:適当。記述の通りです。
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02
適当な組み合わせを選択する問題です。
ア:正
維持管理や事故防止のために、明示テープやシートで位置が示されることになっています。
イ:誤
地下埋設物の明示テープの色は道路法により定められており、道路管理者ごとに色が異なるということはありません。
給水管は青地に白文字です。
ウ:誤
明示シートは、その名の通り埋設物の位置を正確に示すためのものです。
そのため、指定された仕様のものを、管の真上や特定の深さなど、決められた位置に設置する必要があります。
エ:正
宅地内に埋設された給水管は道路部分と違って将来的に位置が不明になりやすいことがあるため、明示杭等でその位置を示します。
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