問題
このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
給水装置の凍結防止対策に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
1 .
水抜き用の給水用具以降の配管は、配管が長い場合には、万一凍結した際に、解氷作業の便を図るため、取外し可能なユニオン、フランジ等を適切な箇所に設置する。
2 .
水抜き用の給水用具以降の配管は、管内水の排水が容易な構造とし、できるだけ鳥居配管やU字形の配管を避ける。
3 .
水抜き用の給水用具は、水道メーター下流で屋内立上り管の間に設置する。
4 .
内部貯留式不凍給水栓は、閉止時(水抜き操作)にその都度、揚水管内(立上り管)の水を貯留部に流下させる構造であり、水圧に関係なく設置場所を選ばない。
( 給水装置工事主任技術者試験 令和元年度(2019年) 給水装置の構造及び性能 問28 )